カバンや帽子、文房具や玩具など、モノの視点になってセリフを考えて喋ってみるワークショップです。
セリフを録音した後は、好きな目と口のパーツをモノに合わせてプロジェクションマッピング。録音した声の母音(a・i・u・e・o)に合わせて、モノにつけた口を動き出します。
2024年夏に行った個展「WAYPOINTS」の関連企画では、ワークショップ「モノの視点になって喋ってみよう」として実施。19人の参加者それぞれが自宅から持ち寄ったモノの気持ちになってセリフを考えて喋りました。ワークショップの成果物は、参加者とつくった共創型作品として、個展会場である調布市文化会館 たづくりの1階エントランスフロアにて展示を行いました。
Title : アクターズ(Workshop)
Materials : Oculus LipSync, マイク, プロジェクター, 有孔パネル, 持ち寄ったモノ
Category :
Co-Creation, Workshop, Animation
Link : アクターズ
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