Workshop ワークショップ / pook

モノの視点になって考える

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カバンや帽子、文房具や玩具など、モノの視点になってセリフを考えて喋ってみるワークショップです。
参加者それぞれがいらくなくなったモノや愛着のあるモノを自宅から持ち寄り、自分がモノだったらどんなことを喋るだろう?と、穴埋め式のワークシートをヒントにセリフを考えます。参加者自身がマイクに向かってセリフを喋ってモノを演じる気持ちで録音。録音した後は、パソコンで好きな目と口のパーツをモノに合わせてプロジェクションマッピング。すると、録音した声の母音(a・i・u・e・o)に合わせて口が動き、モノが命を吹き込まれたようにアニメーションを始めます。
2024年夏に行った個展「WAYPOINTS」の関連企画では19人の参加者とワークショップを行い、成果物を個展会場である調布市文化会館たづくりの1階エントランスフロアにて展示しました。

光る! 気球ライトをつくる

  • 写真: レールで彩るえどがわ区
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  • イラスト: 江戸川区のスポット
  • イラスト: レールで彩るえどがわ区

江戸川区の歴史や文化、産業などを様々な形で紹介する「しのざき文化プラザ」の企画展示ギャラリーで、2023年12月から2024年4月に行われた「発進!えど鉄プレイランド」内の体験型展示。体験テーブルの上で、手のひらサイズの木製レールをつないで線路をつくっていくと、線路に電車が現れて動き出します。電車と線路のまわりには家やビルなど様々な建物ができていき、線路が増えていくことで町が“むかし”の姿から“いま”の姿に彩りを変えて広がっていきます。「葛西臨海公園」や「タワーホール船堀」など、江戸川区を代表するスポットも登場します。

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